- 早番勤務をこなしているが、辛くて仕事を辞めたい
- 早番が辛くて辞めたいと感じる自分が甘いのではないか?と悩んでいる
- 転職しないなら何をすべきか、転職するなら何をすべきか知りたい
5時台から勤務だと、生活リズムが不規則で友達と予定が合わず孤独を感じる、慢性的な疲労が抜けず仕事のミスが増えて悪循環、なんてことありませんか?
仕事量は増えているのに年収200万円台のまま、こんな生活で将来的に結婚や子育ては考えられないと悩んでいるかもしれません。
結論、辛さを感じている理由を整理して、転職活動を始めるのがおすすめですよ。
ただし、勢いに任せて仕事を辞めてしまうと「転職しても同じことの繰り返し」となることもあるので注意が必要です。
あなた自身の心や体、キャリアを守るためにも、「早番が辛い」と感じる理由をきちんと整理して今後の方向性を検討しましょう。
【結論】早番が辛い・辞めたいと感じるのは甘えではない
「盆も正月も休まず365日、大人数の朝食を提供し続ける」のは普通にできることではありません。
なんなら栄養士も同じような感じじゃね? 委託時代は、子持ちは事務のみ土日祝休み日勤のみで定時上がり、独身栄養士は早番遅番365日関係なく出勤、もちろん同じ正社員だし 管理持ってても関係なしの世界でしたよ。
引用元:X
辛い理由を整理する、働き方を見直す、転職する、自分に合った方向性を考えて、あなた少しでも働きやすくなる未来を実現しましょう。
あいいろわたしも早番勤務があります。
疲れた体を叩き起こし、みんなが寝静まっているなか自転車で通勤、朝食を時間通りに提供するために必死に働く、そんな勤務の繰り返し…辛いですよね。
みなさん本当にお疲れ様です。
【栄養士・管理栄養士の早番が辛い】辞めたい・転職したいと感じる理由
- 勤務時間・厨房入りが早すぎる
- 事務作業や栄養管理の時間がとれない
- 今の職場でまだ成長する機会がある
勤務時間・厨房入りが早すぎる
早番勤務は多くの病院・施設で朝5〜6時から朝食の提供準備を始めなけらばならず、体力的負担・精神的負担が大きいのです。
「管理栄養士ネタ」朝ごはんや晩ごはんの対応のため、他の職種に比べて、時間の拘束が鬼畜。早番の場合、4時起きとか普通にある。
引用元:X
早朝勤務による睡眠不足、からだ・こころ疲労の蓄積は、健康を損なう深刻な問題です。
事務作業や栄養管理の時間がとれない
早番は、勤務時間のほとんどを厨房で過ごすことも少なくないです。


そのため、通常のシフト勤務の時間内には事務作業や栄養管理の時間がとれず、残業が当たり前になってしまうというデメリットがあります。



早番で眠たいのに、定時で帰れないのはつらいですよね。
連休やカレンダー通りの休みがとれない
早番のある施設や病院は、365日、1日3食の食事提供をしなければなりません。
そのため、常にだれかは出勤しなければならず、連休やカレンダー通りの休みがとれないのです。
- まとまった休みがとりづらく、海外旅行に行けない
- カレンダー通りの休みがなく、家族や友達、恋人と予定が合わない
- お盆や年末年始に家族でゆっくり過ごせない
もちろん、希望休を使ったり交代で休むことは可能ですが、先輩への配慮なども必要であり、自分だけの予定を優先することはできません。
一人暮らしには年収が低い
- 役職なし年収は平均250万円台、月の手取り15-17万円程度の職場も多い
- 都市部の一人暮らしの月の生活費は、少なく見積もっても約13~15万円程度
- 生活がやっと成り立つ年収であり、貯蓄にまわせる余裕がほとんどない
たとえば月の手取りが15万円のとき、そのほとんどが生活費で無くなってしまい、貯金にまわせるお金が0~2万円程度しか残りません。
早番をこなし、かつ一人暮らしもしている場合、精神的・体力的負担に加え、経済的な負担も非常に大きいという辛さがあります。



わたしも新卒で都内に一人暮らし、手取りは17万円ほどでぎりぎりの生活でした…。
【栄養士・管理栄養士の早番が辛い】辞めて転職をおすすめする人
- 給食管理や栄養管理の実績があるが、給与や待遇に不満がある
- 一人暮らしをしていて、住宅手当がついていない
- 心や体がもう限界
給食管理や栄養管理の実績があるが、給与や待遇に不満がある
経験や実績があるのに、同業他社と比べて明らかに給与が低い(年収200万円台)、残業代が適切に支払われない、昇給や昇進の基準が不明といった場合は転職を検討しましょう。
つまり、年収300~400万円の職場は多数存在するのです。
そのため、給食管理や栄養管理、栄養指導などの経験や実績があるのであれば、転職をすることで年収が300~400万円台に上がるチャンスは十分にあります。



年収500万円以上を目指したいなら、民間の管理栄養士は難しいのが現実。公務員に挑戦したり、異業種への転職を考えましょう。
実際の求人票でも、待遇の良い職場には次のように経験や実績を条件として提示してることが多くあるのです。
- 栄養管理の経験3年以上
- 献立作成経験あり
- 栄養指導の経験あり
あなたの専門性と実績を活かして、少しでも年収アップを目指しましょう。
一人暮らしをしていて、住宅手当がついていない
都市部に暮らしている方は特に、一人暮らしだと生活は手元に残るお金が本当に少ないですよね。
たとえば、住宅手当ありのお仕事と住宅手当なしのお仕事だと、手元に残るお金はこれぐらい差が出ますよ。





わたしも転職で住宅手当が出るようになり、暮らしのゆとりが大きく変わりましたよ。
とはいえ、住宅手当がある求人は少ないというイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。
実は、「家賃補助や住宅手当の支給」は44.0%の割合で導入されている、という調査結果がありますよ。
引っ越しも視野に転職活動ができるのであれば、住宅手当がある職場を探すとよいです。


管理栄養士
あいいろ
保育園で働くと「借り上げ社宅制度」が使えることがある
保育園の「借り上げ社宅制度」とは、保育園を運営する法人が物件を借りて、その部屋を働く保育士や栄養士に通常より安い家賃で貸し出す仕組みです。
国や自治体の補助金を使って家賃の一部が補助されるため、たとえば首都圏では月額8万2,000円ほどが上限の補助として設定されている自治体もあります。
家賃が大きく抑えられることで、年間で約100万円ほど生活費が浮くケースもあります。
家賃が給与に上乗せされないため、住民税・社会保険料・所得税が増えにくいのもポイントです。
ただし、利用できる条件は自治体や園ごとに異なります。
また、制度の見直しとして「1人1回まで」「最長7年まで」などの利用制限が導入されつつあり、制度や期間が終了すれば通常の家賃を自分で支払う必要があります。
転職や就職を考える際には、この制度の有無や補助額、利用条件を事前に確認しておくことが大切です。
自分の市場価値を試してみたい
栄養士・管理栄養士の業務内容は職場によって幅広く、求められるスキルも違います。
同じ経験でも、採用側のニーズとマッチすれば評価が変わることもあるのです。
- 病院での栄養指導の経験→外来栄養指導のクリニックで高く評価
- 施設での栄養ケアマネジメントの経験→別の施設で即戦力として高く評価
- 大量調理や献立作成の経験→社員食堂の運営やレシピ開発で高く評価
転職活動を通じて市場価値を知れば、今の職場に残る場合でも自信がつき、業務への向き合い方やモチベーションが大きく変わります。
【栄養士・管理栄養士の早番が辛い】すぐに辞めないほうがいい人
- 給食管理や栄養管理、栄養指導に自信がない
- 実家暮らしをしている
- 今の職場でまだ成長する機会がある
給食管理や栄養管理、栄養指導に自信がない
待遇の良い職場は、実績がある人を求めています。
経験の浅い今の段階で転職できる職場では、あなたの悩みが解決されないことが多いのです。
- 未経験者歓迎【結局は厨房業務や早番勤務が中心で、今と同じ状況になる可能性あり】
- アットホームな職場です【離職率が高く、人手不足な可能性あり】
- 急募・即日勤務可能者歓迎【労働環境が悪く人が定着しない可能性があり】
- 幅広い業務に携われます【専門性を磨く時間もないまま消耗する恐れがあり】
- 身支度や通勤のため、朝3時~4時に起床しなければならない



実績なしで簡単に転職できる職場には落とし穴があります。
今の職場で経験や実績を積み、あなたのキャリアをよりよいものにしましょう。
実家暮らしをしている
実家暮らしは家賃や生活費、家事の負担が少なく、早番勤務の辛さはあっても経済的には恵まれた環境です。
実家暮らしの強みを活かして、実務経験やスキルアップのための学びに投資するチャンスです。
- 専門性を磨ける学びに投資し、キャリアアップにつなげる(大学院・専門管理栄養士など)
- 栄養関係以外の勉強をして、新たなスキルを身につける(プログラミングやデザインスクールなど)
- 実務経験を積みつつ貯蓄を増やす(将来、引っ越し費用などを気にせず妥協のない職場選びができる)
栄養士・管理栄養士の職場は、業界全体として給与が低い傾向にあります。
厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」より
早番が辛くても、実家暮らしで生活コストが抑えられるのは大きな強みでもあるのです。
今の職場でまだ成長する機会がある
まだ経験していない業務や責任ある立場を任される機会があるなら、それは貴重な成長のチャンスです。
- 給食管理(大量調理、アレルギー対応、食材発注、生成管理など)
- 栄養管理(栄養ケアマネジメント、栄養指導など)
- 他部署との連携(イベントの企画・運営など)
辛い状況ではありますが、「この経験を積んだら転職する」と目標を決めて取り組みましょう。
【栄養士・管理栄養士の早番が辛い】転職のデメリット
- 年収が下がることがある
- 新たな人間関係に慣れることが必要
- 有給や退職金が少なくなる
年収が下がることがある
転職で年収が上がるチャンスがある一方で、年収が下がるリスクもあります。
特に、次のような場合に年収が下がることがあります。
- 未経験の職域、業界へのキャリアチェンジで、即戦力として評価されない
- 現職よりも給与水準が低い業界・企業に転職する
- 手当や福利厚生が少なく、結果的に手取りが少なくなる
ただし、未経験で一時的に年収が下がっても、中・長期的には上がることもあるため、よく検討することがおすすめですよ。
新たな人間関係や環境に慣れることが必要
特に栄養士・管理栄養士は、調理スタッフ・他の医療介護スタッフ・保育士など、他職種との連携が欠かせません。
- 調理現場でのチームワークに馴染むのに時間がかかる
- 他職種との距離感や報告の仕方が前職と違う
- 書類の書き方や仕事のやり方を上司や先輩に合わせる
慣れるまではエネルギーが必要ですが、困ったときに助けてもらったり、仕事を円滑に進めるためにも人間関係や環境への適応は大切なステップです。
その経験が、次のステージへの確実なステップになります。



どの職場にいっても、いい人、苦手な人は両方います。
「今の人間関係が最高だから転職迷うな」という方も、成長のチャンスを逃しているかもしれませんよ。
有給や退職金が少なくなる
転職すると、勤続年数がリセットされるため、有給日数や退職金が前職より少なくなることがあります。
- 勤続5年で年20日の有給があったが、転職1年目は10日のみに減った
- 退職金は3年以上の勤続で支給される規則だったが、途中退職したので受け取れなかった
転職のタイミングは、有給消化や退職金の支給条件を確認し、できるだけ不利にならない時期を選ぶことが大切になりますよ。
【栄養士・管理栄養士の早番が辛い】転職のメリット
- 年収アップが期待できる
- キャリアアップやキャリアチェンジにつながる
- 福利厚生が整った環境で働けることがある
年収アップが期待できる
- 栄養士・管理栄養士は職場ごとに給与水準の差が大きく、求められる役割や評価基準も異なる
- 同じ経験でも、別の職場ではより高く評価されるケースがある
ただし、経験年数や地域・応募タイミングによって結果は変わるため、慎重に比較することが大切です。
- 現職よりも給与水準が高い業界・企業に転職する【例:民間の栄養士→公務員の栄養士】
- 役職が上がる【例:主任、エリアマネージャー】
- 経験やスキルが転職先で高く評価される【例:人手不足の現場での即戦力】
「自分の経験は他ではどう評価されるのかな?」と感じたら、一度市場を覗いてみるだけでも十分。
まずは情報収集から始めるのがおすすめです。



わたしも 施設→施設 の転職で、年収が200万円以上アップしましたよ
キャリアアップやキャリアチェンジにつながる
転職は今の環境を変えるだけでなく、「自分の得意を伸ばす」「まったく別の働き方に挑戦する」といった、新しい選択肢を広げるきっかけにもなります。
今の経験を土台に、より専門性・責任を高める働き方。
栄養士・管理栄養士で言えば、主任・特定の分野の専任管理栄養士・エリアマネージャーなど、今の延長線上のステップアップが当てはまります。
経験を活かしつつ、別分野へ軸足を移す方向転換。
病院→保育園 といった職域の転換もあれば、一般事務などまったう違う業界への挑戦も当てはまります。
すぐに転職しなくても、情報を知るだけで選択肢が増え、将来の働き方を考えやすくなります。
無理に大きなキャリアチェンジをしなくても、「自分にはこんな道もあるんだ」と気づくだけで、心が少し軽くなる人も多いですよ。
福利厚生が整った環境で働けることがある
栄養士・管理栄養士の待遇は、病院・委託会社・保育園・福祉施設・企業などによって大きく異なります。
特に住宅手当・育児支援・研修制度・退職金などは、制度の有無や金額に差が出やすい部分。転職活動ではこれらを事前に確認できるため、自分に合う環境を選択しやすくなります。
- 住宅手当や寮のある法人へ転職し、家計負担が軽くなる
- 産休・育休の際に独自の支援金がある
- 研修費補助のある職場で、資格取得やスキルアップがしやすい
「今の福利厚生は標準なのかな?」と感じたら、一度ほかの職場を比較してみるだけでも気づきがありますよ。
【栄養士・管理栄養士の早番が辛い】転職するなら何をすべき?
- 転職の理由を明確にする
- あなたの強みや実績を整理する
- 転職先の情報収集をする
- キャリアアドバイザーから転職サポートを受ける
転職の目的を明確にする
「なぜ転職したいのか?」「転職で何を実現したいのか?」を明確にしましょう。
転職後に「こんなはずではなかった…」と後悔するのを防ぐことができます。
- 頑張っているのに、収入が低い→収入をあげたい
- 先輩の姿をみていても、先が見えない→キャリアアップしたい
- 厨房業務が向いていないと感じる→事務作業メインの仕事がしたい
頭の中で考えるよりも、まずは書き出して整理してみましょう。
あなたの強みや実績を整理する
あなたの強みを活かし、転職先でどんな貢献ができるのか、自分の言葉で話せるようにしておくことも大切です。
| 強み・実績 | やりたいこと・貢献したいこと |
|---|---|
| ・個別栄養指導で生活習慣病の方の数値改善(血糖・脂質)をサポートした経験がある | ・一人ひとりに合った栄養指導を行い、生活習慣の改善につながるサポートをしたい |
| ・嗜好調査を実施し、献立に利用者さんの意見を反映させることで、満足度アップに貢献した | ・対象者のニーズを反映した食事提供を行いたい |
| ・多職種と連携し、施設で食事レクを実施して喜ばれた | ・多職種とコミュニケーションをとりながら円滑に業務を進めたい |
日々の業務をこなしているだけと思っていても、あなたの強みのヒントが隠れているかも。
「褒められた経験」や、「頑張りが苦にならないこと」などを整理してみましょう。
転職先の情報収集をする
求人情報を調べ、あなたの転職の目的が達成できそうか、あなたの強みがどのように活かせるかを確認してみましょう。
あなたにとって良い条件もあれば、確認が必要な条件、経験や実績が足りない点もあるかもしれません。
| 良い条件 | 確認が必要な条件・自分の実績が足りない点 |
|---|---|
| 給与や休日数は改善される | 栄養管理の経験年数が足りない |
| 希望する栄養指導や勤務条件は理想的 | 現在の住まいから通勤1時間半かかる |
| 早番勤務なし | やりたかった栄養指導業務ができるか不明 |
希望と現実のギャップを把握して、優先順位をつけていきましょう。
キャリアアドバイザーから転職のサポートを受ける
ここまで読んで、「自分に実績なんてあるのかな」「自分の強みを活かした転職先が分からない」など、転職に対するハードルが高くなっていませんか?
一人で悩むより、専門家のサポートを受ける方が効率的で成功率も高まります。
転職エージェントは無料で利用でき、以下のような支援がうけられますよ。
- 強みや実績を客観的に評価し、言語化してくれる
- 非公開求人を紹介してもらえる
- 求人票には載っていない職場の雰囲気や実際の勤務実態を教えてもらえる
- 履歴書の添削が受けられる
- 面接対策をしてもらえる
- 自分では言いづらい、年収や勤務条件の交渉がしてもらえる
- 選考を通過しやすくなる
「個人情報の登録が面倒」「電話がかかってくるのが嫌だな」という気持ちもありますよね。
しかし、自分の力だけでどうにかしようとするより、プロのアドバイスを受けることで転職の成功率がぐっと高まります。



わたしもキャリアアドバイザーの支援を受けて転職し、年収が200万円アップしましたよ◎
希望の転職先に就職するためには、これらのエージェントの複数利用がおすすめです。
| おすすめ | 転職エージェント | 公式HP | ポイント | 公開求人数 | 非公開求人 |
|---|---|---|---|---|---|
| 栄養士ワーカー | 公式HP | 最短1カ月で転職可 累計登録者11万人 転職後もサポートあり | 10,000件以上 | あり | |
| しんぷる栄養士 | ![]() ![]() | 公式HP | google口コミ高評価 条件調整あり 転職後のフォローあり | 不明(非公開) | あり |
| 栄養士人材バンク | ![]() ![]() | 公式HP | 連絡・レスポンスが早い | 不明(非公開) | あり |
| マイナビコメディカル | 公式HP | 病院・介護施設が多い | 4000件以上 | あり |
【栄養士・管理栄養士の早番が辛い】転職しないなら何をすべき?
- 上司に辛さを共有し、シフトの調整ができないか相談する
- 自分が本来やりたいことや、目標を明確にする
- 求人情報をみて、自分に足りない経験・知識が何かを知る
上司に辛さを共有し、シフトの調整ができないか相談する
あなたが何に辛さを感じているのか、案外上司は気が付いていないことが多いです。
自分の思いを上司に伝えることで、シフト調整や業務分担の見直しなどができないか相談してみましょう。
- 月に数回だけでも早番を減らしてもらう
- 遅番からの早番業務をやめてもらう
- 希望の業務にチャレンジしたい旨を伝え、そのために何をすればいいか聞く
すべての希望が通るわけではありませんが、できるときは配慮してもらう、辛さを知ってもらうことから始めましょう。



わたしはかつて「早番の回数を減らしてほしい」と上司に相談したら、「早番好きだと思ってた」と言われました…。あなたの辛さも、案外伝わっていないかもしれません。
自分が本来やりたいことや、目標を明確にする
目的意識を持つことで、同じ早番勤務でもモチベーションが大きく変わります。
| 目的意識 | モチベーション |
|---|---|
| 3年後に糖尿病専門の栄養指導ができるようになる | 糖尿病食の量や種類を意識しながら、厨房業務をしよう |
| 高いレベルの調理や献立作成が求めらえる現場で働きたい | 日々の業務で、調理や献立作成のスキルを高めよう |
| 栄養士・管理栄養士以外の仕事にも チャレンジしてみたい | 効率よく仕事を終えて、スキル習得のための勉強時間を確保しよう |
目標を明確にすれば、今の業務も意味のある経験と捉えられたり、前向きに働くきっかけになります。
求人情報をみて、自分に足りない経験・知識が何かを知る
今すぐ転職しないときでも、求人情報を見ることで自分の市場価値や必要なスキルが分かります。
人気のある募集には「栄養指導経験者」「大量調理の経験3年」「栄養管理の経験5年」など、応募のための条件が明記されていることも。
求人情報から逆算して経験を積むと、日々の業務のとらえ方が変わってきますよ。
よくある質問
- 今の会社に勤めて1年未満でも、転職できますか
- 管理栄養士を辞めるか悩みます。続けるメリットって何ですか?
- 他の業界で安定して働くには
今の会社に勤めて1年未満でも、転職できますか?
転職エージェントの活用をおすすめします。
どの企業も「長く働ける人」を求めているため、自分ひとりでは応募先を説得するハードルが高いです。
- 採用には手間とコストがかかる
- 仕事を一通り教えたのに、辞められてしまうと困る
- うちでも短期でやめてしまうのでは?と不安に思う
そのため、キャリアアドバイザーの客観的なアドバイスを受けて、本当にやめるべきなのか、また応募先には辞めた理由をどのように伝えるかなど、じっくり検討しましょう。


管理栄養士
あいいろ
前職を辞めた理由は「前向きな理由」を伝える
わたし自身も、1年程度の短期で転職を経験しています。
その時にキャリアアドバイザーの方に言われたのが、辞めた理由として「ネガティブな理由をそのまま言わない」ということ。
短期での退職を考えているということは、「パワハラがあった」「残業代が適切に払われなった」など、強いネガティブな理由があるかもしれません。
しかし事実であっても、それを前面に押し出すとあなたの魅力が伝わりません。
「〇〇の仕事に打ち込みたい」「チームワークよく仕事を進めたい」など、前向きな理由を伝えることで、私も転職を成功させることができました。
ただし、ネガティブな理由を隠し通して、またつらい思いをするのは避けたいですよね。
キャリアアドバイザーの方には正直な理由を話して、どんな風に言い換えられるか、あなたにあった職場はどこなのか、一緒に考えてもらうのがおすすめですよ。
給料が安いし、きついので管理栄養士の仕事を続けるか悩みます。続けるメリットはありますか?
管理栄養士を続けるメリットはやはり、国家資格なので急に働けなくなる心配がないという点です。
- 子育てなどで、経歴にブランクができても再就職しやすい
- 高時給のパートがある(特定保健指導、行政の母子保健指導など)
- 引っ越しなどで別の地域に行っても、再就職しやすい



確かに、年収250~400万円程度で給与水準は低いですが、「ブランク明けでも慣れた仕事で安定した額が稼げること」は強みでもあります。
少しでも「将来管理栄養士の資格を活かした働き方をするかもしれない」と思うなら、3~5年は働いて実績や自信がついてから辞めた方がいいですよ。
他の業界で安定して働くには何をしますか
他の業界への転職で失敗しないために、事前の準備が大切。
完全未経験への転職は即戦力になれず、年収や勤務条件が悪くなりやすいため、転職先の分野の勉強やスキル習得などが成功のカギとなります。



わたしの同期の事例だと、こんな人が安定して働いています。
- キャリアアドバイザーの支援を受けて一般事務に正社員転職
- 行政の一般職員の試験を受けて市役所に勤務
- プログラミングスクールで勉強し、エンジニア転職
未経験分野への挑戦は若い方が有利なので、早めの行動がおすすめですよ。


管理栄養士
あいいろ
プログラミングスクールはランテックの「専門実践教育訓練給付金制度」を利用で最大80%給付
「プログラミングスクールって高そう」「未経験からエンジニアを募集しているところに転職しようかな」と考えているかもしれません。
しかし、未経験でのエンジニア応募は危険です。
誰でもできるデータ入力などで低賃金だったり、全く関係のない営業などにまわされてしまうことも。
結論、「専門実践教育訓練給付金制度」を利用し、お得にプログラミングスクールを受講がおすすめです。
専門実践教育訓練給付金制度とは、労働者のスキルアップ支援のために、厚生労働大臣の指定を受けた教育訓練を受講・修了した方に対し、その費用の一部が支給される制度です。
受講費用の一部(最大80%)が国から支給されるので、費用を抑えてにスキル習得が可能です。
ただし、給付には様々な条件があるので、よく確認してください。
スクールの中でも、WEB系企業就職率94%のRUNTEQがおすすめです。
無料相談ができるので、自分に合うプログラムかどうか、また給付の対象になるのかなど、担当者に確認してみましょう。
まとめ
- 早番が辛くて辞めたいのは甘えではない
- 辛い理由を整理して、今後の働き方を考えましょう
- 転職をおすすめする人、すぐに転職しない方がいい人がいる
- 転職にもメリット、デメリットがある
- 転職するなら、キャリアアドバイザーの支援を受けるのがおすすめ
- 転職しないなら、上司に相談 & 目標をもって足りない経験を積む




