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特養の管理栄養士を辞めたい!後悔しないために考えるべきこと

こんな方におすすめ
  • 特養の管理栄養士を続けるモチベーションが低下してきた
  • 特養の管理栄養士の業務量が多くてつらい
  • 辞めた後の選択肢を知りたい

栄養管理がしたいと思って入職したのに、「厨房の欠員カバーで時間がない」「人間関係がうまくいかずに憂鬱」と感じているかもしれません。

辛いまま時間だけが過ぎて、経験を積んでも年収200万円台のままなんでもできる人としていいように使われ続けるのは避けたいですよね。

結論、一通り仕事を覚えたら、転職活動をしてみるのがおすすめです。

ただし、辞めたい理由を整理せずに転職してしまうと、「やっぱり前の職場の方がよかったかな」と後悔が残るので注意が必要です。

この記事を読んで、あなたの目指す働き方を実現するために、今の特養を辞めたほうがプラスになるのか検討しましょう。

目次

【特養の管理栄養士】仕事内容

特養の管理栄養士の仕事内容
  • そもそも、特別養護老人ホームとは「在宅での介護が難しい方の生活の場」
  • 特養の管理栄養士の仕事内容

特別養護老人ホームとは「在宅での介護が難しい方の生活の場」

以下は厚生労働省資料からの引用です。

特別養護老人ホームとは

要介護高齢者のための生活施設。

入浴、排泄、食事等の介護その他日常生活の世話、機能訓練、健康管理及び療養上の世話を行う。

平成27年4月より、原則、特養への新規入所者を要介護3以上の高齢者に限定し、在宅での生活が困難な中重度の要介護者を支える施設としての機能に重点化。

厚生労働省資料「介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)」

つまり、介護度が大きく、在宅生活が困難な方が生活する施設です。

栄養にかかわる点としては、次のような方もいらっしゃいます。

  • 嚥下食が必要な方
  • 食事介助が必要な方
  • 糖尿病職など治療食が必要な方
  • 経口摂取が困難で、経管栄養剤が必要な方

制度上、入所期間に制限はなく、終身での利用が可能です。

あいいろ

病院と比べて,一人ひとりの方と長く向き合えることが特徴的ですよ

特養の管理栄養士の仕事内容

職場によって差はありますが、特養の管理栄養士の仕事内容は大きく4つに分けられます。

特養の管理栄養士の仕事内容は大きく分けて4つ
  • 栄養管理
  • 給食管理
  • 多職種連携
  • 介護報酬にかかわる業務

それぞれの業務内容は次のとおりです(施設により、内容に差はあります)。

業務内容詳しい例
栄養管理栄養ケアマネジメント
食事時のミールラウンド
食形態・食事内容の調整
給食管理献立作成
アレルギー対応
食材の納品対応
発注、在庫管理
衛生管理
多職種連携食事の相談、情報共有
委員会の参加
レクなど施設行事の参加
介護報酬関係
(栄養ケアマネジメント強化加算など)
介護報酬にかかわる要件の確認
必要なデータの入力、書類作成

このように、業務内容が幅広いことがわかります。

あいいろ

さらに厨房が直営の施設は、早番や遅番など、厨房業務があることも多いですよね。

【特養の管理栄養士】辞めたいと感じる理由

辞めたいと感じる理由
  • 業務の負担が大きすぎる
  • 板挟みの立場で心がすり減る
  • 給料と責任の重さが見合わない

業務の負担が大きすぎる

特養の管理栄養士は1人~2人程度と少人数であることが多いため、業務の負担が大きくなります。

中でも、厨房が直営の施設は給食管理業務も加わるため、忙しくなりやすいのです。

人数が多い職場と、人数がすくない特養の負担感の違いを比べた表がこちらです。

人数が多い職場◎人数が少ない特養△
給食管理(献立、納品、発注、在庫管理)など担当が持ち回りで行う
委員会の日、それぞれ担当委員会に参加
急な欠員の時、みんなでカバーする
給食管理(献立、納品、発注、在庫管理)などで栄養管理の時間がとれない
委員会の日、一日潰れ自分の業務ができない
急な欠員の時、カバーしきれず潰れる

このように、管理栄養士の人数の少なさが業務負担の増加に影響することがわかります。

あいいろ

人手不足がなかなか解消されない職場では、終わりの見えない負担の大きさに疲れますよね。

板挟みの立場で心がすり減る

管理栄養士は、介護職・看護師・リハ職などのフロア側と、厨房の調理スタッフの「橋渡し役」を担うことが多く、価値観や優先度の違いで衝突しやすいです。

板挟みで疲れやすい場面の例
  • 急な食形態変更をフロアスタッフから依頼される(安全のために変更は必要)
  • 調理スタッフにはすでに準備済みの食事がある
  • 急ぎの対応を依頼すると、「急な変更はやめてほしい!」と調理側から不満が出る
  • どちらの気持ちも理解できるため、自分だけが間に立ち続ける構図になりやすい

それぞれの立場で正しいことを言っている理由がわかるからこそ、間にたって調整するのは疲れてしまいます。

あいいろ

もちろん、「変更は○時まで、としっかりルールを決める」「各形態の食事の予備をとっておいてもらう」など、仕組みづくりでカバーすることは大事ですが、イレギュラーはどうしてもおきてしまいますよね。

給料と責任の重さが見合わない

特養では、栄養ケアだけでなく厨房運営や施設行事の企画・参加など幅広い業務を少人数で任されるため、想像以上に負担が大きくなります。

また「福祉分野」の管理栄養士は年齢が上がっても年収中央値が上がらないという調査データもあり、経験値と年収が見合わないという不満があります。

福祉分野の管理栄養士の年齢と年収中央値の関係
責任の大きさと給料のギャップを感じる場面
  • 直営の場合、スタッフ管理・シフト調整など「管理職に近い業務」が発生する
  • 誤嚥・アレルギー事故・食中毒など、ミスが重大事故につながるプレッシャーがある
  • 業務範囲が広いのに、給料がほぼ変わらない
  • 現場が忙しいと調理補助に入るなど、役割が曖昧になりやすい

もちろん、利用者さんの命や健康に対する専門職としての責任はどの現場でも同じですが、新卒や未経験が大きな判断を任されるという点で「責任が大きい」と表現しています。

つまり、重すぎる責任に対して報酬が追いつかないことが、管理栄養士が辞めたくなる大きな要因です。

あいいろ

給料が上がりづらい背景として、病院の栄養指導のように、”管理栄養士が加算をとれる件数をこなして施設経営に貢献する場面”が福祉の分野では制度上作りづらいのかなと感じています。

【特養の管理栄養士】すぐに辞めないほうがいい人

すぐに辞めないほうがいい人
  • 辞めたいと感じた理由を、上司に相談できていない
  • 経験を積めば見方が変わりそうである
  • 実家暮らしで生活が安定している

辞めたいと感じた理由を、上司に相談できていない

業務の悩みや不満は、上司に共有することで環境が改善するケースもあり、相談なしで辞めると「改善のの可能性」を自分で潰してしまうことになります。

相談することで改善できるかもしれない悩み
  • 業務量が多すぎる → 優先順位の調整や事務作業の分担が可能
  • 他職種との板挟みがつらい → 連携のルールづくりを上司がサポート
  • 厨房との連携がうまくいかない → 上司が間に入り仕組みを整えてくれる
  • 急な依頼・トラブル対応が負担 → マニュアル化で負担が減る可能性

辞めるまえに「悩みを共有することで環境が変わる可能性がある人」は、今すぐに退職を判断しないほうが良いと言えます。

あいいろ

「迷惑をかけたくない」と遠慮して相談しないまま辞めると、同じ悩みを次の職場でも繰り返してしまうかもしれません。

経験を積めば見方が変わりそうである

慣れるまで難しく見えても、経験と知識が増えるほど「できること」が確実に増え、仕事の見え方が前向きに変わることも多いです。

経験を積むことで変わりやすいポイント
  • 多職種との連携に慣れ、コミュニケーションが円滑になる
  • 食形態の判断が早くなり、自信がつく
  • 厨房スタッフとの関係が安定し、無駄なストレスが減る
  • 業務に余裕が生まれ、先を見ながら動けるようになる

最初の数ヶ月は「慣れないのが当たり前」であり、その段階で辞めると転職でもほぼ未経験として不利な立場になります。

つまり、あと少し経験を積めば働きやすさが大きく変わりそうな人は、焦って辞めるより、一度立ち止まって状況を見直すことが大切になりますよ。

実家暮らしで生活が安定している

管理栄養士は、新卒や未経験の頃は特に年収が低く、ひとり暮らしでは生活が苦しくなりやすいです。

実家暮らしなら金銭的余裕を持ちながら経験を積める強みがあります。

実家暮らしの人が急いで辞めない方が良い理由
  • 家賃がかからず、生活費が抑えられる
  • 収入が低くても心の余裕を保ちやすい
  • 資格職としての基礎スキルを身につける貴重な時期を確保できる
  • 経験年数が増えるほど求人の選択肢が広がり、将来の年収アップにつながる

実家暮らしで生活が安定している人は、そのメリットを活かしてまず経験を積むほうが、将来的に選べる働き方が大きく広がります

【特養の管理栄養士】辞めたほうがいい人

すぐに辞めないほうがいい人
  • 明らかなブラック労働をしている
  • すでに心や体の不調を感じている

明らかなブラック労働をしている

過度な長時間労働やサービス残業、理不尽な責任の押しつけが続く職場は、心身を消耗させるだけで改善が見込めないケースが多いです。

ブラック労働のサイン
  • 月の残業が多いのに残業代が支払われない
  • 人手不足で調理フォローに入り続け、栄養管理業務ができない
  • 休憩が取れない、休日呼び出しが当たり前
  • 責任だけ重く、改善提案をしても無視される
あいいろ

こうした場合、「経験のために頑張ろう」と無理をすると、体調悪化やメンタル不調を引き起こし、働けなくなるリスクが高くなります。

労働環境がかなり悪く、改善の兆しがない場合は、早めに職場から離れることで自分の健康とキャリアを守りましょう。

すでに心や体の不調を感じている

このまま強いストレスが続くと、働けなくなるなど様々なリスクを抱えるためです。

心身の不調によるリスク
  • 鬱状態になり、働くことが難しくなって休職する
  • 心身の不調が悪化して入院が必要になる
  • 疲労から大きなミスやケガをしてしまう
あいいろ

休職がダメなわけではありません。頑張りすぎて回復のために仕事を休む必要がある方もいます。

心身の不調が続いている段階は、職場環境が限界のサイン。

健康を守るためにも、早めに離れる選択が必要です

【特養の管理栄養士】辞めた後の転職先

辞めた後の転職先
  • 同じ高齢者施設系(特養・老健)なら、即戦力になれる
  • 高齢者施設以外の管理栄養士として、新しい経験を積む
  • 管理栄養士ではない仕事にキャリアチェンジする

同じ高齢者施設系(特養・老健)なら、即戦力になれる

今の特養での献立作成・厨房運営・栄養管理や介護報酬に関わる必要書類の作成などの業務経管は、老健や他の特養でも共通するスキルが多く、スムーズに業務に入れます。

即戦力として活躍できるポイント
  • 嚥下や誤嚥リスクに応じた食形態の判断ができる
  • 多職種との連携経験があり、現場調整に慣れている
  • 献立作成や発注など、給食管理スキルがある
  • 介護報酬関連の書類作成経験があり、施設ごとのルールに応用できる

高齢者施設系での経験と書類作成スキルを持つ管理栄養士は、転職先でも即戦力として活躍できるため、転職先の評価もアップすることがあります◎

あいいろ

わたしも同じ高齢者施設系の転職だったので、待遇がよくなり、慣れない職場での業務開始も比較的スムーズでした◎

高齢者施設以外の管理栄養士として、新しい経験を積む

病院、行政、委託給食会社、学校や保育園、企業の健康管理部門などでは、特養とは異なる栄養管理や調理、運営の知識が求められ、視野を広げることができるからです。

新しい経験を積めるポイント
  • 献立作成や栄養指導の対象が異なるため、多様な食ニーズに対応できる
  • 調理方法や衛生管理の手順が施設と異なり、新しい知識が身につく
  • 病院やクリニックでは医療報酬の仕組み、書類作成が学べる
  • 保育園や学校では子どもの成長に合わせた食事や食育が身につく

特養の経験を活かしつつ、高齢者施設以外で新しい業務経験を積むことで、管理栄養士としてのスキルとキャリアの幅を広げることができると言えます。

管理栄養士ではない仕事にキャリアチェンジする

これまでの管理栄養士としての経験やスキルは、間接的にほかの分野でも活かせる場面が多く、新しいキャリアの可能性につながることもあります。

キャリアチェンジで活かせるポイント
  • 栄養や食に関する知識を商品開発や営業、企画に活かせる
  • 施設での書類作成や多職種連携の経験を事務・管理業務に応用できる
  • 勉強が得意な強みを活かして、新しい資格やスキルを習得する

注意点として、ゼロからの分野では学ぶことも多いため、最初は給与が下がることも。

管理栄養士としての経験を土台に、別の職種へ挑戦することで、キャリアの幅を広げ長期的な視点でやりたいことや年収アップが実現できることがありますよ◎

あいいろ

わたしの同期は、Webエンジニア、フードコーディネーター、市役所職員、一般事務職などで活躍している人がいます

【特養の管理栄養士】転職のデメリット

転職のデメリット
  • 年収が下がることがある
  • 仕事の自由度が下がることがある

年収が下がることがある

転職先の施設や業種によって給与体系や手当の内容が異なるため、経験やスキルがあっても年収が必ずしも上がるとは限らないからです。

年収が下がることがあるケース
  • 小規模施設など、規模が小さく給与水準が低い職場に転職する
  • 高齢者施設以外の業種にキャリアチェンジする場合、経験が十分に評価されない
  • 基本給や残業代の付き方が少なく、実質給与が減る
  • 福利厚生や昇給制度が整っていない職場に移る

転職によって給与が下がるリスクはあるものの、総合的な働きやすさや長期的なキャリアを考慮して判断することが大切になります。

仕事の自由度が下がることがある

特養は少人数で業務を回すことが多く、献立作成から厨房管理、スタッフ調整まで幅広く任されるため、自分の裁量で動ける範囲が広いからです。

自由度が下がる可能性がある状況
  • 大規模施設や企業給食などでは、担当業務が限定される
  • 決められたマニュアルやルールに沿って動く必要がある
  • 献立や調理の裁量が少なく、創意工夫の余地が減る
  • 役割が細分化され、幅広い経験を積みにくい

自由度の低さは効率化や負担軽減につながる一方、自分の考えややり方を優先したい人にはストレスになることがあります

【特養の管理栄養士】転職のメリット

転職のメリット
  • 年収アップが期待できる
  • 学びの多い環境に身をおけることがある
  • 業務負担が減ることがある

年収アップが期待できる

特に新卒や未経験であることが理由で相場より現状の年収が低いときには、経験を積んでからの転職であなたの経歴が評価され、年収アップにつながることがあります。

年収アップにつながりやすいケース
  • 特養での複数年の経験を活かして即戦力として採用される
  • 施設の規模や手当制度が整っており、基本給や残業代が増える
  • 役職者採用で年収が増える
  • 年収水準の高い職域に転職して、年収が増える

転職によって年収を上げながら、経験やスキルをさらに活かせる可能性があることが大きなメリットになりますよ◎

あいいろ

わたしも転職によって年収が200万円以上アップした経験があります。
施設管理栄養士の手取り管理栄養士の平均的な年収について、こちらの記事で解説していますよ。

学びの多い環境に身をおけることがある

施設によっては研修制度が充実している職場、上司や先輩が多くいる職場もあり、日々の業務を通じて実践的なスキルを学べることもあります。

学びが得られるポイント
  • 研修や勉強会で実践的な知識やスキル、プレゼンスキルが身につく
  • 経験豊富な先輩や上司から現場での判断や調整方法を学べる
  • 業務マニュアルや教育体制が整っており、効率よくスキルアップできる
  • 学会参加費用などの補助が受けられる施設もある

転職によって学びの多い環境に身を置くことは、管理栄養士としてのスキルアップにつながりますよ◎

あいいろ

小規模施設のように何でも自分で調べて判断していく環境も成長につながりますが、仲間がいる環境はまた違ったよさがあります。

業務負担が減ることがある

管理栄養士が複数いる環境では、みんなで業務を分担したり相談しながら進められるため、一人にかかる負担が軽くなります。

業務負担が減るポイント
  • 業務マニュアルが整備されていて、未経験の業務も進めやすい
  • 厨房のキャパとフロアや病棟の要望との調整など、難しい判断を相談できる
  • 欠員や急な退職による負担も複数人で分け合える
  • 不慣れな業務も経験者のフォローで効率よく進められる

上司や先輩が多い職場に転職すること、業務負担が軽くなり精神的・体力的な余裕を持ちながら働ける点が大きなメリットです◎

【特養の管理栄養士】転職しないなら何をする?

転職のメリット
  • 辞めたいと感じた理由を、上司に相談する
  • 求人情報をみて、自分の理想を確かめる
  • 新しいことを始めてみる

辞めたいと感じた理由を、上司に相談する

上司に悩みや困っていることを伝えることで、業務量の調整やサポートを受けられることもあります。

相談によって期待できること
  • 厨房に入る時間を調整してもらい、栄養管理の時間を確保する
  • サービス残業の実態を報告し、きちんと残業代をつけてもらう
  • 必要に応じて研修や教育支援を受けられる
  • 体調が悪い状態が続くときには、休職も選択肢にいれる

上司に相談することで職場環境を改善し、転職せずとも働きやすさを高めることができることもあります。

あいいろ

改善されなければ、転職活動をはじめましょう

求人情報をみて、自分の理想を確かめる

ほかの施設や職種の条件を知ることで、自分に足りない経験が分かったり、自施設のよいところが見つかったりするケースもあります。

求人情報を活用するポイント
  • 給与や手当、勤務時間などの条件を比較して、自分の施設との違いを確認
  • どんな求人に惹かれるのかを整理する(例:年間休日が多いほうがいい、直営施設がいいなど)
  • 希望求人の求める条件(栄養管理の経験○年以上など)を知り、今のあなたに必要な経験を考える

惹かれる求人情報から逆算すると、あなたが今の施設でできることがみえてきますよ

新しいことを始めてみる

特養の管理栄養士として経験を積みながら、新しい取り組みや勉強をしてみることで、将来の選択肢を広ることにつながります。

栄養に限らず、趣味でもなんでも挑戦してみることで、日常や仕事が少し楽しくなったりします。

新しいことの例
  • オンラインの栄養指導をやってみる
  • 筋トレを始めて、わからないことをリハさんにきいてみる
  • ブログやSNSで自分の日常や栄養のことを発信してみる
  • AIをつかった業務効率化を調べてみる

新しい挑戦ですぐに結果を出すことは難しいですが、利用者さんや同僚とのふとした会話のきっかけになったり、将来やりたいことが見つかることもありますよ◎

あいいろ

わたしはブログを始めてから文章への苦手意識が軽くなり、上司に作成資料がわかりやすいと褒められました

【特養の管理栄養士】転職するなら何をする?

転職するなら何をする
  • 転職の目的を明確にする
  • 就業規則を確認し、いつまでに転職したいか決める
  • キャリアアドバイザーの支援をうける

転職の目的を明確にする

目的がはっきりすることで転職判断がしやすくなり、後悔のない転職になりやすいです。

目的の明確化の例
  • 給与アップや手当の充実など、待遇面の改善を優先したい
  • 業務負担の軽減や自由度の向上など、働きやすさを重視したい
  • 栄養指導ができる職場を選んで、長期的に成長したい

全ての希望をかなえることはできないので、優先順位をつけることが大切です。

転職の目的を明確にすることで、「転職したのに悩みが解決されなかった」を防ぎましょう。

就業規則を確認し、いつまでに転職したいか決める

退職手続きや引き継ぎ期間を把握しておかないと、転職先との入職時期がずれたり、現職でのトラブルにつながることがあります。

確認したほうがいいポイント
  • 退職の意志を伝えてから、実際の退職までの期間を就業規則で確認 (例:2カ月など)
  • 有給休暇の残り日数
  • 業務の引継ぎに必要な期間、引継ぎ方法

これらを明確にしておくことで、転職活動の際「いつから働けるのか」をきちんと答えることができ、スムーズな退職・転職につながります。

キャリアアドバイザーの支援をうける

一人で悩むより、プロのサポートを受けた方が効率的です。

転職エージェントは無料で利用でき、以下のような支援がうけられますよ。

アドバイザー活用の具体的メリット
  • 自分に合った求人や非公開求人を紹介してもらえる
  • 現職の状況や希望条件に合わせた転職プランを一緒に考えられる
  • 面接や書類作成のポイントをアドバイスしてもらえる
  • 給与や待遇交渉など、直接言いにくいことも代わりにやってもらえる

アドバイザーの質や経験には差があるため、実績や口コミを確認して複数社のエージェントを登録することがおすすめですよ◎

キャリアアドバイザーの支援を受けることで、転職の成功率を高めることができます。

あいいろ

わたしもエージェント経由の転職で、年収が200万円以上アップしました

よくある質問

辞めたら現場がまわらなくなりそうで、言い出せません。どうしたらいいですか?

あなたが担当している業務の引き継ぎ書を作って、辞めましょう。

人手不足で後任がみつからないのは、あなたのせいではありません。

日々の業務をしながらの転職活動は大変ですが、辞める意思を伝える前に次の職場を見つけた方が引きとめられずスムーズになります。

転職先の人間関係が悪かったらどうしようかと思い踏み出せません。

たしかに、人間関係は外からは分かりづらいので心配ですよね。

どの職場にも苦手な人はいると思って、割り切って転職活動をするのがおすすめです。

対応方法としては、こんなことがありあますよ。

  • 転職エージェントに転職先の内部事情をきいてみる
  • 給与、休日、勤務条件など「人間関係以外の要素」を改善して、全体のストレスを減らす

まとめ

管理栄養士

あいいろ

特養で身についたあなたの経験やスキルは、必ずほかの職場でも活かせる


特養は少人数で幅広い業務を担当するため、業務量の多さや管理職のような責任が重たく、辞めたいと感じてしまうのは自然なことです。

そんな厳しい環境で身についた経験やスキルは、ほかの職場でも必ず貢献できます。

もとの職場の給料が相場と比べて低いところであれば、転職で年収200万円以上アップも十分目指せますよ。

とはいえ、自分で給与や条件を交渉したり、自分の強みや実績を客観的に知るのは難しいですよね。

あなたの転職成功率を高めるためにも、転職のプロに頼ることがおすすめです

転職エージェントは無料で利用できるので、一人で転職するのが不安な人はまずは登録してみましょう。

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この記事を書いた人

医療・介護分野で栄養支援に携わる管理栄養士。
高齢者領域での栄養管理を経験。
働き方に悩んだ経験から、栄養士・管理栄養士のキャリアや在宅高齢者の食事支援について発信しています。

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